礼拝順序
坂戸いずみ教会の礼拝順序です。下記は、ある日の礼拝司式(プログラム)です。この日は、聖餐がある礼拝司式です。
〈 恵みへの招き 〉 | |
前 奏 | (黙 祷) |
招 詞 | 詩編29編1~2節 |
賛 美 | 讃美歌Ⅰ・76 ほめまつれ、み神をば |
主の祈り | |
悔い改めと赦し | |
礼拝祈祷 | 山岡創牧師 |
〈 み言葉と聖礼典 〉 | |
賛 美 | 讃美歌21・403 聞けよ、愛と真理の |
聖書朗読 | ヨハネによる福音書17章1~5節 |
説 教 | 「永遠の命って、何?」 |
祈 祷 | 説教者 |
賛 美 | 讃美歌21・356 インマヌエルの |
信仰告白 | 日本基督教団信仰告白 |
聖 餐 | 司式 山岡牧師 |
〈 応答と派遣 〉 | |
感謝の賛美 | 讃美歌21・81 主の食卓を囲み |
献 金 | 献金奉仕者 |
感謝祈祷 | |
派遣賛美 | 讃美歌21・88 心に愛を |
祝 祷 | 山岡創牧師 |
後 奏 | (黙 祷) |
※ 献金は、神への感謝と献身を表します。ご用意のある方はおささげください。
派遣と祝福 | |
牧 師 | あなたがたに愛と平和があるように。 父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わす。あなたがたは遣わされた場所で、キリストの愛と共に歩みなさい。 |
会 衆 | 主よ、わたしたちを、キリストの愛とともに歩ませてください。 |
牧 師 | 主イエス・キリストの恵みと、父なる神の愛と、聖霊の豊かな交わりは、あなたがたと共にあるように。 |
会 衆 | アーメン |
日本キリスト教団信仰告白
我らは信じかつ告白す。
旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救ひにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体(さんみいったい)の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。
神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果(み)を結ばしめ、その御業(みわざ)を成就したまふ。
教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたまふを待ち望む。
我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父である神を信じます。わたしはそのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死人のうちからよみがえり、天にのぼられました。そして全能の父である神の右に座しておられます。そこからこられて、生きている者と死んでいる者とをさばかれます。わたしは聖霊を信じます。きよい公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだのよみがえり、永遠のいのちを信じます。アーメン
主の祈り
天の父よ
み名があがめられますように。
み国が来ますように。
みこころが天で行われるように地上でも行われますように。
わたしたちに今日もこの日のかてをお与え下さい。
わたしたちに罪を犯した者をゆるしましたから、
わたしたちの犯した罪をおゆるし下さい。
わたしたちを誘惑から導き出して悪からお救い下さい。
み国も力も栄光もとこしえにあなたのものだからです。
アーメン